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債務整理とはなんでしょうか?

住宅や自動車などのローンも含めれば、世の中に借金をしていない大人は割合的にとても少ないと言ってもいいでしょう。 そのくらい何らかの方法で借金をしないと生きていけないという世の中の現状があります。

しかし、そういったローンのような借金ではなく、ギャンブルや飲み食い、生活苦などから借金を繰り返してしまい首が回らなくなってしまう人も意外と多いものです。 そういう人たちはあらゆる金融機関からお金を借り入れている為、金利がどんどん膨らみ借金地獄に陥ってしまいがち。

そういった人たちを日本の法律に則った形で救済しようというのが債務整理です。

多重債務者と呼ばれる人に適用される制度が債務整理

借金をしていれば誰でも利用できる制度かと言うと、そんな都合の良いものではありません。 多額の借金をしてしまって、どうにもこうにも自力では返済できなくなってしまった人や、あらゆる金融機関からお金を借り入れている、いわゆる多重債務者と呼ばれる人に適用される制度が債務整理。

債務とはそもそも、お金を借りた人が貸した人に返済をする義務のことで、その返済義務を何らかの形で整理し債務者の負担を減らす方法を債務整理と呼んでいます。

債務整理の方法

債務整理には幾つかの方法があります。

良く耳にする『自己破産』という言葉。 この自己破産は借金をゼロにしてくれる制度として知られていますが、これも債務整理のひとつなんです。

他にも、裁判所を介して借金の額を減らす『民事再生』。 小規模民事再生や給与所得者等再生とい呼ばれる手続きがありますが、これも債務整理のひとつです。

弁護士やその他の専門家を介して債務者と債権者が話し合い借金の減額などを決めることを任意整理と言い、これも債務整理のひとつとなりますが、こちらは裁判所などを介さない為、厳密には法律に則った形とは異なります。

その他、特定調停という債務整理もあり。 借金の額や債務者の状況等により様々な債務整理の方法が存在しているのです。

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